Stylenote
新刊 2026年10月30日発売予定 B5判/392頁

ABILITY 6を、
基礎からしっかり
使いこなす。

ABILITY 6 入門ガイドブック
迷わず使うための基本操作ガイド

音を出すための設定から、音符の入力、伴奏づくり、歌やギターの録音、 ミックス、マスタリング、曲の書き出しまで。 曲作りの流れに沿って、豊富な画面図と番号付きの手順でていねいに解説します。 ABILITY 6 Pro/Elements 対応(Windows)。

平賀宏之著

※ Amazonのリンクはアソシエイトリンクです。発売日は変更になる場合があります。

書影:ABILITY 6 入門ガイドブック 迷わず使うための基本操作ガイド(平賀宏之 著)

For you

画面を開いたところで、止まっていませんか。

ABILITYは、作曲・編曲・録音・ミックス・譜面作成までを1つでこなせるソフトです。
そのぶん覚える操作も多く、はじめての方には全体像がつかみにくいソフトでもあります。

✓ソフトを手に入れたものの、ボタンやメニューの多さに圧倒されている
✓設定をしたはずなのに、音が鳴らない
✓メロディは浮かぶけれど、伴奏の作り方がわからない
✓楽譜や音楽の理屈は苦手。でも自分の曲を作ってみたい
✓以前のABILITYやほかのDAWから乗りかえて、何が変わったかを早く知りたい

How this book flows

機能の一覧ではなく、
曲作りの順番で。

機能を一つずつ並べて説明するのではなく、曲を作るときの順番どおりに章を組み立てました。本を横に置いて同じように進めれば、一曲を完成させるまでの道筋が見えてきます。

  1. STEP 01

    音を出す

    Chapter 1–3

    MIDIとオーディオの違い、必要な機材、ドライバやポートの設定、主な画面の見方。

  2. STEP 02

    音符を入力する

    Chapter 4–5

    マウスやMIDIキーボードでの入力、クォンタイズ、ベロシティ、連符やタイなどの記号。

  3. STEP 03

    伴奏をつける

    Chapter 6–8

    コードパッド、ベース・ギター・ドラムの入力、付属音源、自動伴奏「EZアレンジ」。

  4. STEP 04

    録音する

    Chapter 9

    マイクでの歌、エレキギター。ループ録音や、複数のテイクから良いところをつなぐ方法も。

  5. STEP 05

    整える

    Chapter 10–11

    音の切り貼り、歌の音程・タイミング補正、ハモリの作成、EQやコンプなどのエフェクト。

  6. STEP 06

    仕上げて書き出す

    Chapter 12–13

    ミックス、マスタリング、WAV・MP3の書き出し、CD作成、印刷用の楽譜づくり。

Features

迷わないための、3つの工夫。

01

実際の画面図と、
番号付きの手順

ABILITY 6の画面を数多く掲載し、操作はすべて番号付きの手順で示しています。画面を見比べながら同じように進めれば、途中で迷いません。

02

「音が鳴らない」に
先回り

「パソコンだけ」「パソコン+オーディオインターフェース」「パソコン+外部音源」の3つの環境別に、音が鳴らないときのチェックポイントを接続図つきで整理しています。

03

「なぜそうするのか」も
わかる囲み記事

「ヒント」「注意」「Memo」などの囲み記事で、拍と拍子、長調と短調といった音楽の基礎知識や、ほかのやり方まで補っています。楽譜が苦手でも理屈を確かめながら読み進められます。

Only in ABILITY

鼻歌から、伴奏まで。
作曲を手助けする機能を使いこなす。

入力したメロディからコードを判定したり、コードに合わせて伴奏を自動で作ったり。ABILITYの大きな魅力である作曲支援の機能を、くわしく紹介しています。

SING TO SCORE

シング to スコア

マイクに向かって鼻歌を歌うだけで、メロディを音符にしてくれる機能です。

CHORD

コード判定

入力したメロディから、合うコードを判定。コードパネルやコードパッドでの進行づくりも解説しています。

EZ ARRANGE

EZアレンジ

ジャンルを選ぶだけで伴奏を作ってくれる機能。アレンジパネルやフレーズパネルで、より理想に近づける方法も。

このほかにも、こんな機能を取り上げています

MODO DRUM 1.5 SE MODO BASS 2 SE SampleTank 4 SE UVI Model D ボーカルエディタ(音程・タイミング補正) AUTOハーモナイズ(ハモリ作成) ARA2(Melodyne) アシッダイズ AmpliTube 5 SEPRO T-RackS 6PRO VCAフェーダーPRO 譜面作成エディタ・楽譜印刷 VOCALOID6 Editor 連携 Synthesizer V Studio 2 Pro 連携 ステップシーケンサー ビートエディタ

「PRO」の印は、ABILITY 6 Pro で使える機能です。ProとElementsの機能の違いがわかる比較表も、本書の第1章に収録しています。

What's new in ABILITY 6

ABILITY 6の新機能も、
巻頭でまとめて紹介。

以前のバージョンからお使いの方も、何が変わったのかがすぐにわかります。本書は前作『ABILITY 5 ガイドブック』をもとに、新機能や変更点を加えて内容を見直し、加筆・修正したものです。

ソングエディタでオーディオブロックをより視覚的に編集 VSTパネルからプラグインをすばやく設定 ミックスからマスタリングまでおこなえる「T-RackS 6」を収録PRO ノイズを生成できる「NoiseGenerator」を追加PRO 32bit float録音に対応 バーチャルトラックを使用したパンチイン録音 ミキサーのトラックの色を設定可能 コマンド1つで和音が入力できる ピアノロールエディタでパソコンのキーボード入力が可能に ストリップチャートにエンベロープモードを追加 コードパッドから和音を入力 フレーズエディタがノートエクスプレッションに対応 ボーカルエディタでのピッチ変更、ビブラートの処理をアップデート ステップエディタの文字色を設定可能 DAWProject形式に対応 高DPI表示に対応

FROM THE OBI / 帯より 基本操作から実践テクニックまで、
ABILITY 6をこの一冊でマスター。

Contents

目次

全16章。巻末には「よく使うオススメショートカットキー」と索引を収録しています。

CHAPTER 0–7

  • Ch.0ABILITY 6新機能紹介
  • Ch.1ABILITYを使う前に知っておきたいことABILITYはどういったソフトなのか?/制作環境を整えよう/機能比較表/アクティベーションの仕組みと使い方
  • Ch.2音を出すための設定音を出すための設定/外部MIDI音源を使用する場合の設定/MIDIキーボードを使用する場合の設定/音が鳴らないときのチェックポイント
  • Ch.3操作画面の紹介ソングエディタ/スコアエディタ/ピアノロールエディタ/ステップエディタ/ミキサー/再生/停止の基本操作
  • Ch.4音符の入力と編集の基本新しいファイルを開く/トラックの追加と削除/拍子、調(キー)、テンポの設定/音色の選び方(AMS)/マウスを使った音符入力/MIDIキーボードを使った入力方法/入力するデータを間違えたときの対処法/ずれて入力されてしまった音符のタイミング修正(クォンタイズ)/音符ごとの音量を調整するには(ベロシティ)/音符の長さを調整するには(ゲートタイム)/コントロールチェンジ情報で表情を付ける/ピッチベンドの入力/MIDIデータのコピー&ペースト/作ったファイルを保存するには
  • Ch.5いろいろな音符の入力方法休符/連符/シャッフルのリズム/臨時記号/スタッカート/タイ/スラーの入力
  • Ch.6MIDI機能を使った曲作りコードトラックにコード名を書き込む/コードパッドを使いこなそう/音部記号を変えてベースパートを入力/和音入力ツールでギターパートの入力/ピアノロールエディタを使ったドラムパートの入力/ミキサーを使ったボリュームとパンの設定/MIDIエフェクト(リバーブ、コーラス)の設定/曲の速さ(テンポ)を変えるには/曲の調(Key)を変えるには(移調の方法)
  • Ch.7プラグインシンセの使い方プラグインシンセの起動方法/ABILITY 6 付属のプラグインシンセ紹介(RMV、CrX4、Saxlab2、SPECTRAL、AMS、MODO DRUM 1.5 SE、MODO BASS 2 SE、Organ3、UVI Model D、MorphoX、Octopus、Sample Tank 4 SE)/新たにプラグインシンセ、プラグインエフェクトを追加する方法

CHAPTER 8–15

  • Ch.8アレンジ機能を使って伴奏を作ろうシングtoスコアで鼻歌からメロディを作る方法/コード判定機能でメロディからコードを判定する方法/EZアレンジで手軽にアレンジを付ける/アレンジパネルでより理想に近いアレンジを作る/フレーズパネルを使ってフレーズを追加する方法/コードパネルからコード進行を作るには/プールパネルの使い方/小節の挿入と削除の仕方
  • Ch.9オーディオ録音の基本マイクを使った歌の録音方法/エレキギターの録音方法/エフェクトがかかった音を聞きながら録音するには/エフェクトのかけ録り(Pro)/バーチャルトラックでループレコーディング/ActiveモードとChainモードでスピーディーにベストテイクを作る方法
  • Ch.10録音した音を編集する編集ツール/オーディオブロックのコピー&ペースト、分割と結合、消去とミュート/アシッダイズ/タイムコンプレッションモード/音程を変えるには/ノーマライズ/録音した歌の音程やタイミングを直す方法/AUTOハーモナイズ機能を使ったハモリパートの作り方/ARA2プラグイン(Melodyne)の読み込み方/MIDIトラックをオーディオデータに変換するには/トラックのフリーズ
  • Ch.11プラグインエフェクトの使い方エフェクトのかけ方と削除方法(インサーションエフェクト)/リバーブのかけ方(センドエフェクト)/ボーカルパートにかけるイコライザー、コンプレッサー、ディエッサー、ディレイ/プラグインエフェクトの紹介
  • Ch.12ミックス・マスタリング・曲の書き出しミックスの流れ/ミキサーを使ったミックス作業例/ミキサーヒストリー、Channel Link、VCAフェーダー(Pro)/GROUPトラック/チャンネルストリップエフェクト/オートメーション/マスタリングエフェクト/WAVやMP3に書き出すには/AAF、DawProjectファイルの書き出しと読み込み/CD作成
  • Ch.13譜面の作成と印刷印刷用の譜面を作るには/弱起の設定(不完全小節)/移調楽器の設定/歌詞を入力するには/譜面作成エディタでレイアウトを調整する/曲のタイトル、ヘッダーとフッター、余白の設定/譜面の印刷
  • Ch.14歌声合成ソフトとの連携VOCALOID6 Editor、Synthesizer V Studio 2 Proの起動方法/ABILITYで入力したメロディを歌声合成ソフトに読み込ませるには/VOCALOID Bridgeを使ってVOCALOID6 Editorを連動させるには
  • Ch.15その他の便利機能タブ譜表示とフレット/スケールウィンドウの概要/ウェーブエディタのスペクトル表示/ステップシーケンサーを使ったドラムパートの入力/ビートエディタを使ったグルーブの編集

節の見出しは一部まとめて表記しています。くわしい目次は、スタイルノート公式の書籍詳細ページでご覧いただけます。

Preface

はじめにより

本書はそのような方の手助けとなるよう、ABILITY 6 でよく使われる機能や基本的な操作を中心にまとめました。すべての機能を紹介するものではありませんが、楽曲制作をはじめるうえで必要となる操作をできるだけ幅広く取り上げています。

本書の特徴は、ABILITY 6 の画面を数多く掲載し、実際の操作の流れに沿って手順を解説していることです。操作の途中で迷うことがないよう、できるだけ細かく分かりやすく説明することを心がけました。

── 平賀宏之「はじめに」より

Author

著者について

平賀 宏之ひらが ひろゆき

作曲家、編曲家、音楽教室講師。音楽書籍の執筆なども行う。 ローランド・ミュージック・スクール講師資格の認定オーディションや各種研修会も担当し、後進の育成にも力を注ぐ。 オンラインミュージックスクール オトマナビ代表、MIDI検定資格指導者、ローランド・ミュージック・スクール指導スタッフ講師、トート音楽院講師。

スタイルノートの著書 『作曲入門』『ABILITY 5ガイドブック』『基礎からわかるSinger Song Writer Lite 10』ほか

Book data

書誌情報

書名ABILITY 6 入門ガイドブック
副題迷わず使うための基本操作ガイド
著者平賀宏之
体裁B5判/392頁 並製
対応ソフトABILITY 6 Pro/ABILITY 6 Elements(Windows)
定価5,500円(税込)
ISBN978-4-7998-0231-1
発売日2026年10月30日(予定)
発行スタイルノート

Get the book

頭の中のメロディを、
自分の手で一つの曲に。

目次・前書き・著者プロフィールは、スタイルノート公式の書籍詳細ページで公開しています。
2026年10月30日の発売に先がけて、Amazonでご予約いただけます。

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