01
扱い方
買い方、お手入れ、保管方法、聴き方、そして分類。SPレコードとの付き合い方の基本を、最初の章でひととおり押さえます。
SPレコード入門
基礎知識から史料活用まで
「古いレコードを所蔵しているものの、盤面を見ても年代も記号の意味も何もかも分からない」。 個人はもとより、図書館や博物館からも聞かれるそんな声から生まれた、SPレコードのガイドブックです。 扱い方から歴史、情報の読み取り方、世界のデータベースの現況までを一冊にまとめました。
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For you
アナログレコードへの関心が高まるなかで、SPレコードを集めたり聴いたりする人も、研究の史料として扱う人も増えてきました。本書は、そのどちらにも役立つように作られています。
Inside the book
SPレコードを手に取ったその日から、史料として読み解くところまで。5つの章で順に進みます。
01
買い方、お手入れ、保管方法、聴き方、そして分類。SPレコードとの付き合い方の基本を、最初の章でひととおり押さえます。
02
レコードの世界史と日本史をたどり、SPレコードとはどういうメディアだったのかを知る。盤面を読むための土台になる章です。
03
レーベル情報を読む、刻印情報を読む、製造時期を読む。一枚のレコードから、どんな情報を取り出せるのかを解説します。
04
ディスコグラフィとデータベースの活用法、そして歴史的音源をめぐる現状と将来的な展望。世界のデータベースの現況を紹介します。
FROM THE COVER / 表紙より
昔のレコードを現代に活かす
レコードアーカイブ学のすすめ
Record archives
SPレコードは趣味性が高く、全貌が見えにくいために、学術史料として扱われにくいメディアでした。 本書は、昔のレコードを現代に活かす「レコード・アーカイブ学」を提唱。 「SPレコードの扱い方・情報の読み方」を軸に、初めての人にも分かりやすく、 個人のコレクションから博物館などの所蔵館まで、現場で実際に使えるように作られています。
Reviews
2022.05.21
読売新聞
朝刊/評者:清川仁
2022.06.04
東京新聞/中日新聞
朝刊
2022.06.11
神戸新聞
評者:山﨑整(神戸学院大学客員教授)
2022.06.24
サウンド&レコーディング・マガジン
2022.07.28
管球王国
評者:新忠篤
2022.08.01
レコード・コレクターズ
評者:小川真一
2022.08.26
週刊読書人
評者:郡修彦
2022.09.01
ミュージック・マガジン
評者:原田和典
2022.09.03
図書新聞
評者:矢野利裕
掲載日・評者は、スタイルノート公式の書籍詳細ページの「書評情報」によります。
Contents
扱い方から始まり、歴史と基礎知識、情報の読み方、データベースへと進みます。巻末には用語集も。
序 ― 第二章
第三章 ― 巻末
From the book
昔は「割れるレコード」「瓦レコード」といった言い方で通用したSPレコード。明治はおろか昭和すら遠くなりにけりな令和の時代では、もはや死語、古語に近い。しかし一方で新しいファンを獲得し、コレクションアイテムとして普遍的な人気を誇る、不思議な存在である。
さて、ここで復権のきざしを見せているレコードは「LPレコード」である。SPレコードは、レコードである点では変わらないのだが、LPレコードよりさらに古い時代に主流だった方式のレコードである。
── 本書「序」より(抜粋)Author
Book data
| 書名 | SPレコード入門 |
|---|---|
| 副題 | 基礎知識から史料活用まで |
| 著者 | 毛利眞人 |
| 体裁 | A5判/240頁 並製 |
| 定価 | 2,640円(税込) |
| ISBN | 978-4-7998-0196-3 |
| 発売日 | 2022年5月16日 |
| 発行 | スタイルノート |
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