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文化を楽しむ出版社

【第4回】ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲全曲演奏会 第4夜を終えて

 2009-07-31   ,

北日本新聞ホールで行なわれたコンサート、無事終了いたしました。実行委員の一人としては、とりあえずほっとしているところです。ちなみにこのホール、チェロ奏者で富山市出身の大沢明さんが、音響の良さで選んでおられる会場です。

今回、演奏会の打ち上げで他の実行委員から指摘されていたのは、当日券を買い求められた方が、通常よりも多かったということです。中には金沢からわざわざいらして、「まだ15番はやってないですよね」という、かなりショスタコーヴィチの作品について詳しい質問をされた方もいらっしゃいました。会場全体の入りは、7割から8割といったところだったでしょうか?

5番、13番、3番という組み合わせ、その大沢さんも「残り物」の組み合わせのようになってしまったと、ついコンサートでもこぼしておられましたが、特に13番などは、今後北陸の地で何度拝聴することができるかという曲目だったかもしれません。

最終回となる第5回の演奏会は、演奏メンバーがアンサンブル金沢に所属しておられる関係もあり、スケジュール調整やらリハーサルの日程などから、おそらく来年の秋になるということでした。

また、このショスタコーヴィチ・チクルスの後は、ぜひバルトーク全曲に挑戦したいと、やはり大沢さんが意気込みを打ち上げで語っておられました。ただ6曲を2回公演に分けて3曲ずつというのは、演奏する方も聴く方もシンドイかなあという気がしましたので、私の方からは、6回公演にして、バルトークは1曲ずつ演奏し、1つの公演にはバルトーク以外の曲を2つ加えてみてはどうかということを提案させていただきました。詳細は、これから演奏者の方々が詰めていかれることとなり、いずれ発表させていただける機会があるのではないかと思います。

近隣の方は、ショスタコーヴィチ・チクルスの最終公演の方も、どうぞよろしくお願いいたします。おそらく会場は、富山市の北日本新聞社ホールになるでしょう。

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