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文化を楽しむ出版社

フィナーレ・ノートパッド2011活用ガイド 楽譜作成ソフト・はじめの一歩

スタイルノート楽譜制作部
A5判 / 124ページ / 並製
定価: 1500円 + 税
ISBN978-4-903238-57-9 C3055
書店発売日:2011年06月21日

内容紹介

●ご注意●

本書はソフトが付いていない版になります。ソフト付きをご希望の方は、ソフト付き・フィナーレ・ノートパッド2011活用ガイドをご利用ください。



楽譜を手軽に作成できるパソコン・ソフト《Finale NotePad2011》(フィナーレ・ノートパッド2011)の解説書です。ダウンロード購入の方法やインストールなどの初歩から、基礎的な音符の入力方法、装飾記号の使い方など、できること全体を解説しています。《Finale》(フィナーレ)シリーズは、世界中で業界標準として支持されている楽譜作成ソフトウェアの最高峰で、《Finale NotePad》は、その入門版と呼ぶべきソフトウェア。コンピュータで楽譜を作成する楽しさ・便利さを気軽に体験することができます。



また本書制作に合わせて作成された2千もの便利なオリジナル・テンプレートは《Finale NotePad2011》をより機能アップさせてくれます。ダウンロード購入をされた方は、メーカーサイトからダウンロード可能です。



《Finale NotePad2011》は、Finaleシリーズ製品(Finale, PrintMusic, SongWriter)の2011バージョンまでとのファイル互換性があります。上位グレードの製品で作成されたファイルを開いて、印刷やプレイバック、楽曲の移調などの簡単 な編集作業を行うことが可能です。



《Finale NotePad2011》には高品位なソフトウェア音源が同梱されているので、パソコンだけで臨場感あふれるプレイバック(再生)が可能です。さらに、楽譜上に表記されている強弱記号や速度標語、スタッカートやフェルマータなどの記号類を検知して人間らしい表情豊かなプレイバックを実現する「Human Playback」機能も備えています。



パソコンで楽譜を作ってみたい!パソコンで音楽を鳴らしてみたい!そんな方の手始めに最適な1冊です。



※本書と同内容でソフトやテンプレートが収録されたCD-ROMが付いている書籍も同時発売されています。

目次

はじめに

・オリジナルテンプレートについて

・記号template の使い方

・転調template の使い方

・テンプレートを使う際の注意点



第1章 ダウンロード、インストールから起動まで



 ステップ1●ノートパッドをダウンロードしよう

・動作環境の確認

・ダウンロード



 ステップ2●インストールしよう



 ステップ3●起動しよう



第2章 楽譜を作る基本テクニック



 ステップ0●はじめに



 ステップ1●五線を準備しよう

・セットアップ・ウィザードを開く

・タイトルと作曲者を入力する

・楽器を選択する

・拍子記号、調号を設定する



 ステップ2●操作画面



 ステップ3●音符を入力しよう

・音符入力の基本手順

・付点音符を入力する

・休符を入力する

・和音を入力する

・レイヤーを使った入力

・音符(休符)を修正する

・臨時記号付きの音符を入力する

・親切臨時記号を入力する

・音符を切り離す/つなぐ



 ステップ4●余分な小節を削除しよう

・小節を選択する

・小節を削除する



 ステップ5●ファイルを保存しよう



 ステップ6●記号を入力しよう

・フェルマータ記号を入力する

・反復小節線を入力する



 ステップ7●文字を入力しよう

・歌詞を入力する

・歌詞の入力位置を調整する

・テキストを入力する

・テキストのフォントとサイズを変更する

・テキストを移動する



 ステップ8●再生しよう

・楽譜を再生する

・テンポを調整する



 ステップ9●印刷しよう



・第3章 一歩進んだ入力テクニック



 ステップ0●はじめに



 ステップ1●五線を準備しよう



 ステップ2●音符入力テクニック

・3連符の入力

・タイを入力する

・パソコンキーボードを使った入力



 ステップ3●記号入力テクニック

・スタッカート記号を入力する

・強弱記号を入力する

・テンポ表示を入力する

・スラーを入力する

・段をまたぐスラーを入力する

・ページをまたぐスラーを入力する

・スラーを微調整する

・クレッシェンド(デクレッシェンド)を入力する



 ステップ4●よく使う記号の入力

・音符に特殊記号を入力する

・アルペジオ記号を入力する



 ステップ5●コピーを活用しよう

・コピーの基本手順

・ページをまたいでコピーする



第4章 Finaleファミリーとしての活用法



 ステップ1●Finaleファミリーとは?



 ステップ2●Finaleファミリーのファイルを開く

・ファイルを開く際の注意点

・ファイルを開く



 ステップ3●Finaleファミリーのファイルを編集する

・編集する際の注意点

・音符を編集する

・記号を編集する

・移調する



 ステップ4●Finaleファイルを手に入れよう!

・musicsheet



・第5章 よくある質問Q

ひとこと

《Finale NotePad2011》は機能が限定された入門者向けバージョンです。しかし、実は本格的な部分も密かに持っています。



例えば、世界中で出版されている楽譜の多くは《Finale》で作成されています。《Finale》が支持されている理由のひとつは、音楽記号のデザインの美しさ。《Finale NotePad2011》には、最高バージョンの《Finale2011》で使われているものと同じ音楽記号フォントが搭載されていますので、複雑な楽譜は作れなくても、非常に美しい音符や装飾記号が使えるようになります。



また、《Finale》シリーズはいずれも操作体系が同一です。使える機能が減っているだけで、基本的な入力方法や編集方法は変わりません。ですから、この《Finale NotePad2011》を使ってみて「あ、これなら使えるな」と思ったら、上位バージョンである、《PrintMusic》(プリントミュージック)や《Finale》を購入しても、基本操作が同じなので最初から戸惑わずに使い始めることができるのです。



その他、本書のために作られた2000ものオリジナル・テンプレートにも注目です(ダウンロード購入された方はメーカーから入手可能になっています)。このテンプレートを使うことで、《Finale NotePad2011》単独では使うことができない機能などの一部が使えるようになるのです。



「楽譜は読めないけど、手持ちの楽譜がどんな曲なのかが知りたい」という方にもオススメです。

著者プロフィール

スタイルノート楽譜制作部(スタイルノートガクフセイサクブ)

出版用楽譜制作に携わる。市販のピアノ教則本や歌集などの本格的楽譜から音楽楽理の専門書、音楽教育書、児童書楽譜の制作、譜例なども手がける。


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