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文化を楽しむ出版社

ギタリストのためのCUBASE STUDIO4 基礎知識からミックスダウンまで

目黒 真二
B5変 / 152ページ / 並製
定価: 1800円 + 税
ISBN978-4-903238-15-9 C3055
書店発売日:2007年10月02日

内容紹介

ヤマハから発売されている人気音楽ソフトCUBASEシリーズ。その中でも高機能で手に入れやすい価格帯から人気がある“CUBASE STUDIO”。最新版の“CUBASE STUDIO4”をどう使っていったらよいのか……。そうした疑問を、ギタリストの用途に内容を絞って解説しています。



ソフトの最初の設定から接続方法、ギターの音の録音方法やギターに欠かせないバッキングの作成テクニック、さらに、録音後の編集方法も細かく流れに沿って説明しています。さらには、ミックスダウンのための音作りにまで踏み込んだ内容で、決してギタリストでなくてもCUBASEユーザーには十分役立つ中身となっています。



解説はWindowsの画面を使って行われていますが、もちろん、MacOS X版でも利用可能。様々な場面で活躍をするCUBASEの活用方法を凝縮した本です。

目次

序章 Cubaseで音楽制作をするための知識
 ■用語解説
 ■Cubase Studio 4で便利なショートカット
 ■Cubase でのウィンドウ操作の注意
 ■パソコンと各機器の接続
 ■オーディオインターフェイスLINE 6 TonePort UX2 について

Chapter 1 Cubaseで音楽制作をおこなう設定
 ■Cubase での音楽制作の単位「プロジェクト」を理解する
  プロジェクトは曲の単位
  プロジェクトの中身
  ミキサーとチャンネル/トラック
 ■プロジェクトの起動
  プロジェクトを起動する
  プロジェクト設定
  デバイスの設定
  UX2 の詳細設定
  MIDI ポートの設定
  VST コネクションの設定
  メトロノームの設定
  テンポ設定

Chapter 2 ギターを録音する
 ■ギターを接続して音が出るか確認する
  録音用トラックを作成する
  トラックの入出力を設定する
 ■GearBox の起動
  GearBox 内の設定
 ■リバーブがないと弾きにくい!という方
  モニターにリバーブをかける
 ■実際に録音してみる
 ■録音したギター音の調整
  ノーマライズで適正なレベルまで音量を上げる
  モニター用のリバーブをオフにする
  イコライザーを使って音質を調整する

Chapter 3 バッキングの作成
 ■ドラムパートの作成
  インストゥルメントトラックの起動
  HALionOne(ハリオンワン)の起動
  ドラムトラックの作成
  ドラムパターンの入力
  独立トラックループを使った再生法
  ここで仮アレンジ(構成)
  ドラムパターンの移動
  ハイハットのカウントを作成する
  オカズの作成
  パターンの反復複製
  8小節目のオカズの作成
 ■ベースパートの作成
  ベースギターを用意してオーディオトラックへ録音する場合
  インストゥルメントトラックでMIDI データを作成する場合
 ■キーボードパート(オルガン)の入力−キーボードステップ入力
  オルガン用インストゥルメントトラックの準備
  キーボードステップ入力の実際
 ■さらにデータ入力/録音を続ける
  Cubase で効率的に作業を続けるコツ

Chapter 4 録音したギターのエディット
 ■ノイズを取る
  イベントを縮めて、いらない箇所を再生されないようにする
  フレーズの合間は、波形編集をおこなう
  無音化した前後のつながりが不自然な場合
 ■コピペでギターサウンドを構築する
  バッキングを広げる
  ソロをオクターブ下げて厚みをつける
 ■テイクを選んでつなげる
  レーンを並べる
 ■逆回転サウンド

Chapter 5 ミックスダウンのための音作り
 ■ラフミックスの手順
  ミックスをはじめる前に
  ミックスの基礎操作
 ■ミックスダウン(本番)
  エフェクトのプリセット使った音作り
  オートメーションでボリュームなどを変化させる
 ■保存と書き出し
  保存
  書き出し
  書き出したファイルの試聴

著者プロフィール

目黒 真二(メグロ シンジ)

東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)音響芸術科卒。7年間のサラリーマン生活を経て1994 年渡米し、MI(ミュージシャンズインスティテュート)ベース科に入学。帰国後、ベーシスト/ギタリストとして数々のツアーに参加。またフリーのPA /レコーディングエンジニア/シンセサイザー・マニピュレーターとして活動。